ニキビ跡消す-大人ニキビの原因とは-

いくら毎日のニキビ跡化粧水のスキンケアに抜かりは無い!と思っていても、ある日ポツン、とニキビが出来てしまう事があります。「きちんと保湿してるのに・・・。」「何方かと言えば乾燥肌なのにな・・・。」「紫外線対策もばっちりだったはずなのに・・・。」

日頃お肌を気にかけていただけに、ショックも大きいですよね。ニキビの原因は皮脂や汚れだけではありません。もちろん、最終的にニキビを形作っているものはお肌の余分な皮脂や汚れである事に変わりはないのですが、その引き金となっている要因には様々なものが考えられるのです。

「ニキビを治療する」という事は、その根本的な原因を知り解決させる、という事。洗顔などの小手先のケアだけでなく、なぜニキビが出来やすいお肌になってしまったのかを理解する事が大切なのです。

たとえ保湿が出来ていても、また乾燥肌であっても、紫外線からのダメージを防げていたとしも、 別の原因が疎かになっている状態を続けていてはニキビの解決にはならないでしょう。

とくに大人ニキビの場合、思春期に出来るニキビと比較してもその原因は多岐に渡ります。普段の何気ないクセや習慣が引き金となっているニキビも珍しくはありません。洗顔や油取り紙で皮脂を必死に除去しても、再び皮脂が分泌され、汚れが溜まり・・・と、負のスパイラルはどこまでも続くでしょう。

本当の原因を解決しない限り、大人ニキビは同じ場所に繰り返し出来続けてしまいます。繰り返しできる大人ニキビになやんでいるんどえあれば、思春期ニキビのケアから卒業し、ワンステップ上のケアをはじめましょう。

それは、高額なスキンケア商品を購入する事ではありません。十代のニキビとは異なる原因がある事を理解し、その知識をケアに活かすべきなのです。

あなたのお肌に出来てしまったそのニキビは、あなたの肌質やライフスタイル、またはホルモンやストレスなど、様々なものがかかわり合って発生しています。どこに問題があったのか、ニキビのメカニズムを知る事でその原因を探りましょう。
ドルティア

本当の原因を知る事から、正しいケアが始まります。本気のニキビケアをスタートさせましょう。

ニキビの圧出治療について

ニキビができやすい人であれば、「ニキビができても絶対に潰してはいけない」というのは有名な話です。

しかし、皮膚科ではニキビを潰す圧出治療が行われています。潰すというよりもニキビの芯を押しだして取り除く治療法なのですが、これによりニキビを早く治すことができるのです。

皮膚科で行われる圧出治療は、面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)と呼ばれるもので、保険が適用されます。たかがニキビで皮膚科に行くなんて大げさだと考えてしまう人もいるかもしれませんが、保険が適用されることからもわかるようにニキビは肌の病気です。

面皰圧出といえば状態が悪化して炎症が酷くなってしまったニキビに対して行うものだと思っている人もいるかもしれませんが、白ニキビの段階でも行うことができます。 白ニキビといえばまだ炎症を起こす前のニキビなので、この段階のうちに治すことができれば大きなニキビになるのを防ぐことができるわけですね。

洗顔などの対策をとっているもののなかなかニキビが良くならないということであれば、皮膚科で面皰圧出の相談をしてみてもいいかもしれません。自分で面皰圧出をするための道具も販売されていますが、自分で行う場合は事前に正しいやり方についてよく理解しておきましょう。

まず、皮膚を消毒し、消毒済みの針を使って小さな穴を開けます。その後に面皰圧出器を使い、芯を押し出すのです。穴を開けずに面皰圧出器を使って押したとしても、皮膚が必要以上に裂けてしまうので注意しましょう。

慎重に行ったつもりでも素人では失敗してしまうことがあるので、やはり皮膚科で行ってもらったほうが安心です。

面皰圧出をするメリットとして挙げられるのは、治りが早くなるということ。 皮膚の中に膿が残った状態では炎症が長引きニキビが悪化してしまいますが、面皰圧出で中の膿を取り除けばその分炎症が早く収まります。

それと、皮膚科では針ではなくレーザーを使って穴をあけるのですが、レーザーによって皮膚が殺菌され、同じ場所にニキビができにくくなるというのもメリットです。

ニキビができてしまった場合の対策

ニキビを軽く考えて放置するのはおすすめできません。 普段からニキビができないように予防に力を入れておいたほうがいいのですが、それでもニキビができてしまったのであれば早めに対策を取りましょう。

まず、毛穴から汚れが出やすい状態にしてあげることが大切です。そこで実践したいのがピーリングと呼ばれる方法。これは、厚くなってしまった角質を改善することができる方法なので、詰まりを取り除くことができます。

やり方はとても簡単で、AHA配合の石鹸や専用のピーリング剤を使うことによってニキビの予防ができるのです。

次に、食べ物にも注意しましょう。人によっては、チョコレートや揚げ物を食べるとすぐにニキビができる、またはニキビが悪化しやすいというケースもあります。その場合、ニキビができている間はチョコレートや揚げ物などを控えるようにしたほうがいいです。

ニキビができたからといって焦るのではなく、適切な対処をすれば悪化する前に食い止めることができます。ただ、進行の早いニキビはほんの一日で目立つ赤ニキビに発展してしまうこともあるので、そういった場合は皮膚科やクリニックで治療を受けるといいですね。

専門的な診察をしてもらえるだけでなく、治療薬も出してもらうことができます。 内服薬の他、塗り薬なども処方してもらえるので、できるだけ早くニキビを治したいと思っているのであれば専門医に相談をしたほうがいいでしょう。

長年ニキビに悩まされているという人の中には、常に自己流のケアをしてきたという人も多くいます。その結果、なかなか治らずに長引かせてしまい、ニキビ跡が目立つ肌になってしまうこともあるのです。

そうならないためにも、ニキビが進行してしまったら自己流でのケアをやめて皮膚科医に相談をしてみてはどうでしょうか。

また、皮膚科ではフォトダイナミックセラピーといった治療も行われています。 これは皮脂が出てくる皮脂線という部分を一時的に破壊する方法なのですが、現在できているニキビの治療ができるだけでなく予防効果もあるので、こちらも検討してみるといいですね。

ニキビとメイクの関係

ニキビができているからといってメイクをしないわけにはいかないという女性がほとんどではないでしょうか。ですが、ニキビとメイクの関係については正しく理解しておく必要があります。

まず、ファンデーションはリキッドタイプではなくパウダー系のものを使うことをおすすめします。なぜかというと、リキッドタイプは油分が多いからです。皮脂の過剰分泌がニキビに繋がってしまうことからもわかるとおり、油分が多い化粧品を使うとニキビができる可能性が高くなってしまいます。

カバー力が高いという魅力はありますが、ニキビが気になる方はパウダー系を選んだほうがいいでしょう。

ニキビを隠すためのアイテムとして、コンシーラーを使っている人も多いはずですが、コンシーラーにも油分が含まれています。ニキビ用のものだったとしてもこの点は変わらないので、厚塗りするのはやめておいたほうがいいですね。

メイクはニキビにとって刺激となってしまうものなので、できることならばニキビができている部分にはメイクをしないのが理想です。ただ、それが難しい場合は家に帰ったらすぐにメイクを落とすなどして対策を取ってみてはどうでしょうか。

それから、メイクをする際に使う道具も清潔に保つことが重要です。ニキビが発生してしまう原因は毛穴の中でアクネ菌が増殖してしまうことなのですが、アクネ菌以外にも様々な雑菌が繁殖して炎症がひどくなってしまうこともあります。

汚れたパフやブラシを使ってメイクをすると、雑菌を肌に塗りつけているのと同じ状態になってしまうので注意しなければなりません。

洗う際には洗顔料を薄めたものを使ってもみ洗いをするだけでいいので、お風呂に入る際に洗う癖をつけるといいかもしれません。パフやブラシを二つずつ用意しておけば、片方を洗って乾かしている間にもう片方を使うことができますよね。

毎日洗うのが難しいという人もいるかもしれませんが、そういった場合でも3日に一度は洗うようにしたいものです。

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